こんな僕でも…

通りすがりの車のクラクションが鳴る
足元ふらつかせながら君の名前を叫ぶ
やがて夜が明けて辺りはBreak the stillness
慌てて走り出すSaturday Week after week

もう二度と約束破りません 18回目の正直
あきれた顔して無視された やっぱりまずかったんです…
それでも次の朝机の上に朝食と弁当が
昨日がまるで嘘のよう 許してくれたんだろうか


自転車こいで走る道 なんて爽快なんだろう
近所のおばさん 挨拶は一言にしてくれ
スピード上げて駆け下りるノーブレーキはあたり前
石ころにつまづき 服は泥だらけ

もう二度と無茶な事はしません 19回目の正直
床に汚れた足跡残し さらにカミナリが落ちました
それでも次の朝 着ていた服は真っ白に甦り
昨日がまるで嘘のよう 僕には君しか居ません


今日は久しぶりの休日 朝の6時に起こされて
何が何でも寝たフリをする なんて僕にはできもしない
出かける行き先は映画館 なんて眠くなりそうだ
気が付けばやっぱりイビキをかいてた

La La La…



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